東京の某大学に通う大学生の、日々思ったことのメモ帳でした。更新停止中。
since 2007.4.19
おやくそく
このページに書かれていることを試した結果いかなる不具合が発生したとしても、PINGU♂は一切責任を負いません。あらかじめご了承ください。m(__)m
特に、レジストリ操作など下手をすれば簡単にシステムを壊してしまうようなことも
平気で書くと思うので、よくわからないと思ったことに手を出すのは控えてください。
基本的には自分で実際に試したことしか載せないので最悪の事態はそうないと思いますが、念のため。
またもし、これってまずいんじゃね?ということを言っていたらご一報いただけるとありがたいです。
…被害者を増やさないためにw
------------------------------------------------------------------------------------
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
WindowsにはXP以降に、時刻を自動的にntpサーバーと同期する機能が備わっています。
デフォルトな設定だと、time.windows.comと一週間ごとに同期するようになっています。
しかし、例えばキャプチャーボードなどをつけている場合などでは、常に時刻があっていないと困ります。一週間の同期間隔では、しばしば数秒ずれてしまい頭の方が録画できない、ということも起こりかねません。
そんなわけで同期間隔をもう少し短くする方法を紹介します。
Windowsの自動時刻同期の間隔を調整する方法(XP/Vista共通)
(1)レジストリエディタを開く
(2)HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\W32Time\TimeProviders\NtpClient を開く
(3)SpecialPollInterval をダブルクリック
(4)「表記」を「10進」にします。この値が同期間隔(秒)です。初期設定は一週間=60×60×24×7=604800となっています。これを例えば1日=60×60×24×1=86400とかに変更すればよいでしょう。
(5)再起動すると有効になります。
注意:あまり間隔を短くしすぎないようにして下さい。サーバーに負荷がかかります。
それと、デフォルトの同期先はtime.windows.comですが、これも変更した方がよいでしょう。一部のプロパイダではntpサーバーも公開しています。自分のプロパイダのntpサーバーなど、ネットワーク的に近い(せめて国内とかの)サーバーに変更した方が、負荷分散の点でもよいですし、レスポンスも早いと思われます。例えば私の契約しているプロパイダASAHI-NETのntpサーバーは「ntp.asahi-net.or.jp」です。これはどうやら外部からでも使えるらしい。
他には「独立行政法人 情報通信研究機構」が公開しているntpサーバー「ntp.nict.jp」なんかがおすすめです。ここでパソコンの内蔵時計と標準時とのずれがわかります。(←あくまで目安。同期したばかりでも1秒ほどずれていると出てくることがあります)
一応、
同期先の変更方法
(1)タスクバーの時刻の上で右クリック→「日付と時刻の調整」
(2)「インターネット時刻」タブをクリック
(3)中程にあるアドレスを変更します。終わったら「今すぐ更新」を押してきちんと使えているか確認しましょう。
デフォルトな設定だと、time.windows.comと一週間ごとに同期するようになっています。
しかし、例えばキャプチャーボードなどをつけている場合などでは、常に時刻があっていないと困ります。一週間の同期間隔では、しばしば数秒ずれてしまい頭の方が録画できない、ということも起こりかねません。
そんなわけで同期間隔をもう少し短くする方法を紹介します。
Windowsの自動時刻同期の間隔を調整する方法(XP/Vista共通)
(1)レジストリエディタを開く
(2)HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\W32Time\TimeProviders\NtpClient を開く
(3)SpecialPollInterval をダブルクリック
(4)「表記」を「10進」にします。この値が同期間隔(秒)です。初期設定は一週間=60×60×24×7=604800となっています。これを例えば1日=60×60×24×1=86400とかに変更すればよいでしょう。
(5)再起動すると有効になります。
注意:あまり間隔を短くしすぎないようにして下さい。サーバーに負荷がかかります。
それと、デフォルトの同期先はtime.windows.comですが、これも変更した方がよいでしょう。一部のプロパイダではntpサーバーも公開しています。自分のプロパイダのntpサーバーなど、ネットワーク的に近い(せめて国内とかの)サーバーに変更した方が、負荷分散の点でもよいですし、レスポンスも早いと思われます。例えば私の契約しているプロパイダASAHI-NETのntpサーバーは「ntp.asahi-net.or.jp」です。これはどうやら外部からでも使えるらしい。
他には「独立行政法人 情報通信研究機構」が公開しているntpサーバー「ntp.nict.jp」なんかがおすすめです。ここでパソコンの内蔵時計と標準時とのずれがわかります。(←あくまで目安。同期したばかりでも1秒ほどずれていると出てくることがあります)
一応、
同期先の変更方法
(1)タスクバーの時刻の上で右クリック→「日付と時刻の調整」
(2)「インターネット時刻」タブをクリック
(3)中程にあるアドレスを変更します。終わったら「今すぐ更新」を押してきちんと使えているか確認しましょう。
PR