東京の某大学に通う大学生の、日々思ったことのメモ帳でした。更新停止中。
since 2007.4.19
おやくそく
このページに書かれていることを試した結果いかなる不具合が発生したとしても、PINGU♂は一切責任を負いません。あらかじめご了承ください。m(__)m
特に、レジストリ操作など下手をすれば簡単にシステムを壊してしまうようなことも
平気で書くと思うので、よくわからないと思ったことに手を出すのは控えてください。
基本的には自分で実際に試したことしか載せないので最悪の事態はそうないと思いますが、念のため。
またもし、これってまずいんじゃね?ということを言っていたらご一報いただけるとありがたいです。
…被害者を増やさないためにw
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追記しました。
【第5回】オープンなゲームハードを作る
ニコニコ動画などの動画共有サイトが大人気です。これらが発達した理由としては、もちろん著作権を侵害した違法なアップロードが原因でもありますが、ここで見逃してはならないのはいわゆるMADの存在です。
【第5回】オープンなゲームハードを作る
ニコニコ動画などの動画共有サイトが大人気です。これらが発達した理由としては、もちろん著作権を侵害した違法なアップロードが原因でもありますが、ここで見逃してはならないのはいわゆるMADの存在です。
元画像などに著作権の問題があるものも多数あることは別にして、その内容はかなりレベルの高いものが多いです。中には「エアーマンが倒せない」のように大勢の人の力が合わさって非常にハイレベルな作品を作り上げた例もあります。このように、個人レベルでも企業顔負けのコンテンツを作り上げることは可能なのです。
そこで次世代機では、エンドユーザーレベルでソフトが開発出来るツールを公開し、それと同時にネット上にそれを共有するコミュニティを作るのはどうか、と思うのです。もちろん既存のソフトのコピーコントロールなどを考えて一線を画する必要はありますが、個人・同人ソフト開発自体は認めても良いのではないでしょうか。せっかくの高性能なハードを使って開発をしてみたいと思っている人は結構いると思います。またコンピューター業界を筆頭に、世界全体でオープンソースの動きが広まっています。
コミックマーケットに代表されるように、アニメやPCゲーム産業の隆盛に大きく貢献しているもののひとつとして同人活動があげられるでしょう。著作権侵害のリスクがあるにもかかわらず比較的広くこのような活動を容認しているこの業界の方々には頭が下がる思いです。ある意味ユーザーを信頼しているというこのような姿勢がメーカーとの壁を低くして、ユーザーに愛されているのだと思います。ゲームハードメーカーも、これに倣ってみると良いのではないでしょうか。ユーザーって、きっと案外使えますよ?
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