おやくそく
このページに書かれていることを試した結果いかなる不具合が発生したとしても、PINGU♂は一切責任を負いません。あらかじめご了承ください。m(__)m
特に、レジストリ操作など下手をすれば簡単にシステムを壊してしまうようなことも
平気で書くと思うので、よくわからないと思ったことに手を出すのは控えてください。
基本的には自分で実際に試したことしか載せないので最悪の事態はそうないと思いますが、念のため。
またもし、これってまずいんじゃね?ということを言っていたらご一報いただけるとありがたいです。
…被害者を増やさないためにw
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メルトが、恋は戦争が、ワールドイズマインが、ブラック★ロックシューターが。
JOYSOUNDにて、11月以降順次カラオケで歌えるようになるそうです。
それにしても、半年前までは初音ミク関連でカラオケで歌える曲はわずかだったのに、いつの間にか(というかこれから数ヶ月で)かなり大量に歌えるようになったのですね。さすがJOYSOUND。うれしい限りです。
参考 「初音ミク Wiki - カラオケ配信曲一覧」
http://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/893.html
.NET Framework 1.1 をインストールすると、「ユーザーが一人しかいない かつ パスワードを設定していない」という、通常ならば自動的にログオンしてくれるはずにもかかわらず「ようこそ」画面が表示されて自動的にログオンしてくれなくなる場合があります。
これはMicrosoftによれば仕様だそうです。解決策もあるので紹介します。
.NET Framework 1.1 を入れるとようこそ画面が表示されるのを回避する方法(XP)
1.レジストリエディタを開く
2.HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\SpecialAccounts\UserList を開く
3.「ASPNET」という名前の DWORD値 を新規に作成する
なお、最新の資料によれば.NET Framework 1.1の最新のサービスパックを入れることで解決できるそうです。以前はこの方法で回避していたので、一応メモ。
緊急時の作業用に回復コンソールというものが存在します。
自分もかつてレジストリが壊れて起動しなくなった時にこれを利用してバックアップからレジストリを復元し、復活させたことがあります。
まあそのほかにはブートレコードの修復とか、再インストール前に拾えるデータをコピーするとかくらいしか用途はないのですが(本当か?)、入れておくに超したことはありません。
Windowsのヘルプを見ると、WindowsのインストールCDを入れてコマンドプロンプトで「D:\i386\winnt32.exe /cmdcons」(但しD:\はCDドライブ)を実行することでインストールができる、とあります。
ところがサービスパックを導入してインストールCDのバージョンが古い場合は「コンピュータの Windows のバージョンが CD に収録されているバージョンより新しいため、セットアップを続行できません。」とエラーがでてインストールができません。
そこで以前winnt32.exeを検索したら「C:\WINDOWS\ServicePackFiles\i386」に当該ファイルを発見。そこで「C:\WINDOWS\ServicePackFiles\i386\winnt32.exe /cmdcons」を実行してみたら見事にインストール成功!はっはー …とかやっていました。当時はSP2でした。今回SP3で同じことを試そうとしてみたらwinnt32.exeが存在しない!というわけでインストールできません。うーむ、SP3で回復コンソールをインストールする方法はないのかなあ…
【重要】
しかもSP2時代で一応成功した「C:\WINDOWS\ServicePackFiles\i386\winnt32.exe /cmdcons」も結構怪しい。マイクロソフト公式のインストール方法が実はありました。
http://support.microsoft.com/kb/883760/ja
ただ、実際にうまくいったんだよなあ… 圧倒的に手軽だし。まあでも公式に従った方が無難です。
以下はもう少し役に立つこと。
ところが機能の追加をしようとしたりシステムファイルチェッカーを起動したりするとインストールCDを要求されてしまうことがあり、なかなか厄介です。
そこで、CDの内容をあらかじめHDDにコピーしておくことでこの要求を回避する方法を紹介します。
WindowsのインストールCDを後から要求されないようにする方法 (XP)
(1) インストールCDにある「I386」フォルダをHDDの適当な場所にコピーする (I386の名前はそのままで!)
(2) レジストリのHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Setup にある「SourcePath」の値を(1)でコピーしたパスに置き換える。例えばC:\にI386フォルダをコピーした場合は「C:\」とする。
なお、多くのメーカー製PCでは設定する必要がないか、設定することができません。WindowsオリジナルのインストールCDの代わりにリカバリCDが付属するからです。
最近自分のパソコンを再インストールしたのでこれを機会にWindowsへのTeXのインストール手順をまとめてみます。自分用のメモも兼ねて。
…以前はTeXなんて使ってられるか、Wordで十分だ、とか思っていたのですが…今やないと困る存在に。Wordも使いますけどね。
(1)TeXのインストール
TeX本体一式のインストール。これがないと始まらない。
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~abenori/index.html
から「TeXインストーラ」をダウンロードして実行する。
(作ったもの,書いたもの,その他 → TeXインストーラXXX)
あとは基本的に「次へ」やら「Next」やらを押していけばインストールは完了します。
注意点を3つほど。
・jsclassesは入れておきましょう。
・GhostScriptのインストール画面で、「Use Windows TrueType fonts for Chinese, Japanese and Korean」にチェックを入れる。
・一部のインストーラは日本語に対応していませんが、Englishでも為せば成る。
これで「TeX」はインストール終了です。
阿部様、ありがとうございますm(__)m
# うまくダウンロードが進まない時はダウンロード先のサーバを変えてみる
# どーしてもわからない人はここ
「Texインストーラ3」セットアップマニュアル
http://www.iplab.cs.tsukuba.ac.jp/~ishihara/platex_install.htm
# それでもわからない人は、おとなしくWordを使ってた方がきっと幸せ。
(2)WinShellのインストール
TeXの統合開発環境であるWinShellをインストール。
http://www.winshell.de/modules/ws_download/
から「Self-installing exe」(自己解凍形式)なり「Zip archive」なり好きな方をダウンロード。実行or解凍で基本的にインストール完了。
(3)WinShellの設定
日本語環境でWinShellを使うにはいくつか設定を変更する必要がある。
オプション → 全般 でオプションを開いて
1. 一般タブで言語のWinShellを「Japanese」に、ファイル形式を「Windows」に。
2. 主なTeXプログラムの設定で各プログラムの設定を以下のようにする。
・プログラム名:LaTeX
exeファイル名:platex.exe
コマンドライン:-src-specials -interaction=nonstopmode "%s"
・プログラム名:BibTeX
exeファイル名:jbibtex.exe
コマンドライン:"%s"
この下はお好みで
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・プログラム名:PDFLaTeX
exeファイル名:dvipdfmx.exe
コマンドライン:-V 5 "%s.dvi"
・プログラム名:PDFView
exeファイル名:C:\Program Files\Adobe\Reader 9.0\Reader\AcroRd32.exe (Adobe Readerへのパス)
コマンドライン:"%s.pdf"
# 使用パッケージの関係でPDF作成にdvipdfmxをよく使うのでこうしてしまった。
但し先にLaTeX(F5キー)を実行してdviを作っておく必要がある。
デフォルトとは趣旨が若干異なるので注意。
# 引数の「-V 5」はPDFバージョン1.5で作成するオプション。デフォルトは1.4で作られる。
適度に調整することでファイルサイズが小さくなったりしてよいのだが、当然Adobe Readerのバージョンに依存するので注意が必要。
個人的にはここに載せたとおり1.5がおすすめ。1.4に比べてそこそこファイルサイズが小さくなるし、「Adobe Reader以上(Acrobat Readerじゃだめ)」の全バージョンで見られるから。
3. フォントタブのフォントを「MS ゴシック」などの日本語フォントに、スクリプトを「日本語」に、エンコーディングを「ShiftJIS」にする。
ここから先は必要に応じて。
(4)EPG-convのインストール
TeXで画像を扱う時はepg形式が何かと便利なので変換ソフトを入れておく。
bmp, jpeg, png, gif, mag などに対応。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA023018/
からEPG-convをダウンロードしてインストール。
画像をD&Dするだけで変換されるので簡単。
Chips
目次・脚注・refなどにリンクをつけたり「しおり」を作成したりする。
ちょっといい感じのPDFが作れます。
hyperrefパッケージを使用します。
\usepackage[dvipdfm,bookmarks=true,bookmarksnumbered=true,colorlinks=true,linkcolor=black,urlcolor=black]{hyperref} %目次・脚注・refなどにリンクをつける
\AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode 90ms-RKSJ-UCS2}} %しおりが文字化けしないように Shift_JIS用
jsarticleとhyperrefを同時に使用すると、A4で表示しようとしてもページの下が切れてしまい正常に表示できないことがあります。これを解決するには、hyperrefのオプションに「a4paper」を追加するとうまくいきます。
参考ページ
TeX Wiki
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?WinShell
MyTeXpert - ここのマニュアルが重宝
http://mytexpert.sourceforge.jp/
Wikipedia PDF - PDFのバージョンがまとまっていてわかりやすい
http://ja.wikipedia.org/wiki/PDF