東京の某大学に通う大学生の、日々思ったことのメモ帳でした。更新停止中。
since 2007.4.19
おやくそく
このページに書かれていることを試した結果いかなる不具合が発生したとしても、PINGU♂は一切責任を負いません。あらかじめご了承ください。m(__)m
特に、レジストリ操作など下手をすれば簡単にシステムを壊してしまうようなことも
平気で書くと思うので、よくわからないと思ったことに手を出すのは控えてください。
基本的には自分で実際に試したことしか載せないので最悪の事態はそうないと思いますが、念のため。
またもし、これってまずいんじゃね?ということを言っていたらご一報いただけるとありがたいです。
…被害者を増やさないためにw
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気になったので、CrystalMarkでベンチマークをしてみました。結果は以下の通りです。
↑PINGAのベンチマーク結果(→詳細) ↑BASACHANのベンチマーク結果(→詳細)
流石、CeleronD と Core2Duo ではここまで違うのか、といった感じです。
が、とりあえず見るのは下三つ。昨日、GeForce6200 < 945G とか書いていましたが、大うそでした。ここから導き出される結論は、945G < GeForce6200 です。やはり安くても増設したグラボの方がまだ強かった。
とすれば、昨日の結果はなぜなのでしょうか。ここから予想する限りでは、超高解像度(1920*1080)なDivXのデコード処理が追いつかなかったと考えるのが妥当でしょうか。すなわちCPUの差である、と。きっとそうなのだろうなあ。今にして思えば、再生が始まると、他の操作をほとんど受け付けなくなっていたから。
…つうことはあの動画、ベンチマークに使えるなw
↑PINGAのベンチマーク結果(→詳細) ↑BASACHANのベンチマーク結果(→詳細)
流石、CeleronD と Core2Duo ではここまで違うのか、といった感じです。
が、とりあえず見るのは下三つ。昨日、GeForce6200 < 945G とか書いていましたが、大うそでした。ここから導き出される結論は、945G < GeForce6200 です。やはり安くても増設したグラボの方がまだ強かった。
とすれば、昨日の結果はなぜなのでしょうか。ここから予想する限りでは、超高解像度(1920*1080)なDivXのデコード処理が追いつかなかったと考えるのが妥当でしょうか。すなわちCPUの差である、と。きっとそうなのだろうなあ。今にして思えば、再生が始まると、他の操作をほとんど受け付けなくなっていたから。
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数日前からAIRを始めました。Kanonと比べるとストーリー進行に直結する選択肢が多くて「ゲーム性」があがっていますねぇ。おかげでなかなか個別ストーリーに入れず、共通バッドエンドばっかみています。でもこの共通バッドエンド、ずいぶんかっこいい。ゲームオーバーなのに、こんないい?気分になるのは初めてです。
Stage6に、(多分)ブルーレイ解像度版(1920*1080)の、AIRのオープニングがあがっています。これをデスクトップ機で(GOMPlayerを使って)再生しようとしたのですが、かくかくしてとても見られたものではありません。以前紹介したように、グラボはGeForce6200Aというエントリーモデルのものなので仕方がないのかもしれません。
ところが、ノートパソコンで再生したところ、やや滑らかでなくなることがあるものの一応再生が出来てしまいます。一応デスクトップ機と解像度をそろえて同じように出力してみたのですが、再生できました。以前紹介したようにノートパソコンは945Gのオンボードグラフィックです。
…つまり
GeForce6200A < 945G
ということなのでしょうかねぇ。もちろんCPUも違うから何とも言えないのですが、オンボードグラフィックも最近のは凄いなあ、と実感できた日でした。今度ベンチマークでもしてみようかな。
2007.6.10 追記
大うそをついていました。ベンチマークをしてみたのでこちらをご覧下さい
ところが、ノートパソコンで再生したところ、やや滑らかでなくなることがあるものの一応再生が出来てしまいます。一応デスクトップ機と解像度をそろえて同じように出力してみたのですが、再生できました。以前紹介したようにノートパソコンは945Gのオンボードグラフィックです。
…つまり
GeForce6200A < 945G
ということなのでしょうかねぇ。もちろんCPUも違うから何とも言えないのですが、オンボードグラフィックも最近のは凄いなあ、と実感できた日でした。今度ベンチマークでもしてみようかな。
2007.6.10 追記
大うそをついていました。ベンチマークをしてみたのでこちらをご覧下さい
WindowsにはXP以降に、時刻を自動的にntpサーバーと同期する機能が備わっています。
デフォルトな設定だと、time.windows.comと一週間ごとに同期するようになっています。
しかし、例えばキャプチャーボードなどをつけている場合などでは、常に時刻があっていないと困ります。一週間の同期間隔では、しばしば数秒ずれてしまい頭の方が録画できない、ということも起こりかねません。
そんなわけで同期間隔をもう少し短くする方法を紹介します。
Windowsの自動時刻同期の間隔を調整する方法(XP/Vista共通)
(1)レジストリエディタを開く
(2)HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\W32Time\TimeProviders\NtpClient を開く
(3)SpecialPollInterval をダブルクリック
(4)「表記」を「10進」にします。この値が同期間隔(秒)です。初期設定は一週間=60×60×24×7=604800となっています。これを例えば1日=60×60×24×1=86400とかに変更すればよいでしょう。
(5)再起動すると有効になります。
注意:あまり間隔を短くしすぎないようにして下さい。サーバーに負荷がかかります。
それと、デフォルトの同期先はtime.windows.comですが、これも変更した方がよいでしょう。一部のプロパイダではntpサーバーも公開しています。自分のプロパイダのntpサーバーなど、ネットワーク的に近い(せめて国内とかの)サーバーに変更した方が、負荷分散の点でもよいですし、レスポンスも早いと思われます。例えば私の契約しているプロパイダASAHI-NETのntpサーバーは「ntp.asahi-net.or.jp」です。これはどうやら外部からでも使えるらしい。
他には「独立行政法人 情報通信研究機構」が公開しているntpサーバー「ntp.nict.jp」なんかがおすすめです。ここでパソコンの内蔵時計と標準時とのずれがわかります。(←あくまで目安。同期したばかりでも1秒ほどずれていると出てくることがあります)
一応、
同期先の変更方法
(1)タスクバーの時刻の上で右クリック→「日付と時刻の調整」
(2)「インターネット時刻」タブをクリック
(3)中程にあるアドレスを変更します。終わったら「今すぐ更新」を押してきちんと使えているか確認しましょう。
デフォルトな設定だと、time.windows.comと一週間ごとに同期するようになっています。
しかし、例えばキャプチャーボードなどをつけている場合などでは、常に時刻があっていないと困ります。一週間の同期間隔では、しばしば数秒ずれてしまい頭の方が録画できない、ということも起こりかねません。
そんなわけで同期間隔をもう少し短くする方法を紹介します。
Windowsの自動時刻同期の間隔を調整する方法(XP/Vista共通)
(1)レジストリエディタを開く
(2)HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\W32Time\TimeProviders\NtpClient を開く
(3)SpecialPollInterval をダブルクリック
(4)「表記」を「10進」にします。この値が同期間隔(秒)です。初期設定は一週間=60×60×24×7=604800となっています。これを例えば1日=60×60×24×1=86400とかに変更すればよいでしょう。
(5)再起動すると有効になります。
注意:あまり間隔を短くしすぎないようにして下さい。サーバーに負荷がかかります。
それと、デフォルトの同期先はtime.windows.comですが、これも変更した方がよいでしょう。一部のプロパイダではntpサーバーも公開しています。自分のプロパイダのntpサーバーなど、ネットワーク的に近い(せめて国内とかの)サーバーに変更した方が、負荷分散の点でもよいですし、レスポンスも早いと思われます。例えば私の契約しているプロパイダASAHI-NETのntpサーバーは「ntp.asahi-net.or.jp」です。これはどうやら外部からでも使えるらしい。
他には「独立行政法人 情報通信研究機構」が公開しているntpサーバー「ntp.nict.jp」なんかがおすすめです。ここでパソコンの内蔵時計と標準時とのずれがわかります。(←あくまで目安。同期したばかりでも1秒ほどずれていると出てくることがあります)
一応、
同期先の変更方法
(1)タスクバーの時刻の上で右クリック→「日付と時刻の調整」
(2)「インターネット時刻」タブをクリック
(3)中程にあるアドレスを変更します。終わったら「今すぐ更新」を押してきちんと使えているか確認しましょう。
フリーソフトのゲームではRPGツクールで作成されたものもかなり多いです。
半年ほど前になりますが、世界に届かぬ願い事なんてお気に入りのゲームでした。
さてさて、このツクールで作られたゲームですが、XPでVista対応の新しい「MS ゴシック MS 明朝 JIS2004 対応フォント」(KB927489)をインストールしている場合、あるいはVistaの場合、文字が正常に表示されなくなります。
↑正常時 ↑新フォントがインストールされている時
この現象はツクールが原因だったようで、先日ランタイムのアップグレードがありました。→ここ
ランタイムをアップグレードしてもゲームが対応していない場合があります。自己責任になりますが、次のようにやることで正常に表示できることがあります。
RPGツクールのランタイムをアップグレードしても文字が正常に表示されない場合の対処法
(1)そのゲームのインストールフォルダを開く
(2)そのフォルダにあるGame.iniの内容を次のように変えてやれば正常に文字が表示されるはずです。
「Library=RGSS****.dll」 (****には例えば102Jなどの文字が入っている)を
「Library=RGSS103J.dll」 と書き換える
ダイヤルアップから一転、光という環境を手に入れた去年から、Youtube(愛称ようつべ)などのサイトにもさんざんお世話になっているわけですが…
これらの動画をローカルに保存するのはいいけど(そういえば保存方法もなんかいろいろ面倒らしいですね…専用のダウンロードサイトを使うとか見たことがありますけど、キャッシュを拾うって言うのがあまり紹介されていないのはなぜなのでしょう?個人的には一番簡単且つ汎用的だと思うのですが…)、Windows Media Playerなどではそのままでは再生できません。Codecを入れるとかいろいろ面倒なわけです。
で、個人的に一番最強だと思うプレーヤーの紹介。韓国製のフリーのメディアプレーヤGOM Playerです。そうなる前から面倒な方法(Codec別途インストール)で使ってはいたのですが、少し前のバージョンアップでflv形式に標準で対応。つまりGOM PlayerのインストールのみでYoutubeなどで使われるflv形式の動画ファイルが再生できるようになったのです。
その上、画質改善機能も結構豊富です。上手く設定を煮詰めれば、あの特有なブロックノイズがかなり低減されます。→参考
さらにさらに、GOM Playerは対応するファイル形式が非常に多いです。Youtubeなどで使われるflvに限らず、Stage6で使われるようなDivXやWindowsで一般的なWMV、WMA、最近一部のゲームでも使われるOgg Vorbis、携帯で使われる3g2、後(多分)コーデックの別途インストールが必要ですがリアルメディアにまで対応しています。
あとファイル再生自体がかなり強い。ダウンロードに失敗したのか、他のプレーヤーで再生できないような壊れた?ファイルですら再生できるということが多々あります。
また、キャプチャーボードを使用して二カ国語放送を録画する人にも朗報。音声の切り替えでLだけ、Rだけ、というふうに右音声と左音声を切り替えることが出来るので、二カ国語放送をステレオで録画している人でも原音と日本語音声の切り替えが可能になります。これが出来るプレーヤー、案外少ないんですよ。
アスペクト比の変更も出来ます。16:9の放送を録画した場合、場合によっては4:3で保存する際に横側がつぶれた感じになることがあるのですが、それを引き延ばして再生してくれます。
個人的に非常に便利なのは「類似したファイルの自動再生」機能。例えば同じフォルダにVideo01.flv Video02.flv Video03.flvという感じで連番にファイルがある場合、自動的にプレイリストに3つのファイルを入れてくれます。Video01.flvの再生が終わると自動的に02→03と続けて再生してくれるのです。
他にも音声を強調、または削除する機能とかいったおもしろい機能も満載です。GOM Player、是非使ってみてはいかがでしょう。
これらの動画をローカルに保存するのはいいけど(そういえば保存方法もなんかいろいろ面倒らしいですね…専用のダウンロードサイトを使うとか見たことがありますけど、キャッシュを拾うって言うのがあまり紹介されていないのはなぜなのでしょう?個人的には一番簡単且つ汎用的だと思うのですが…)、Windows Media Playerなどではそのままでは再生できません。Codecを入れるとかいろいろ面倒なわけです。
で、個人的に一番最強だと思うプレーヤーの紹介。韓国製のフリーのメディアプレーヤGOM Playerです。そうなる前から面倒な方法(Codec別途インストール)で使ってはいたのですが、少し前のバージョンアップでflv形式に標準で対応。つまりGOM PlayerのインストールのみでYoutubeなどで使われるflv形式の動画ファイルが再生できるようになったのです。
その上、画質改善機能も結構豊富です。上手く設定を煮詰めれば、あの特有なブロックノイズがかなり低減されます。→参考
さらにさらに、GOM Playerは対応するファイル形式が非常に多いです。Youtubeなどで使われるflvに限らず、Stage6で使われるようなDivXやWindowsで一般的なWMV、WMA、最近一部のゲームでも使われるOgg Vorbis、携帯で使われる3g2、後(多分)コーデックの別途インストールが必要ですがリアルメディアにまで対応しています。
あとファイル再生自体がかなり強い。ダウンロードに失敗したのか、他のプレーヤーで再生できないような壊れた?ファイルですら再生できるということが多々あります。
また、キャプチャーボードを使用して二カ国語放送を録画する人にも朗報。音声の切り替えでLだけ、Rだけ、というふうに右音声と左音声を切り替えることが出来るので、二カ国語放送をステレオで録画している人でも原音と日本語音声の切り替えが可能になります。これが出来るプレーヤー、案外少ないんですよ。
アスペクト比の変更も出来ます。16:9の放送を録画した場合、場合によっては4:3で保存する際に横側がつぶれた感じになることがあるのですが、それを引き延ばして再生してくれます。
個人的に非常に便利なのは「類似したファイルの自動再生」機能。例えば同じフォルダにVideo01.flv Video02.flv Video03.flvという感じで連番にファイルがある場合、自動的にプレイリストに3つのファイルを入れてくれます。Video01.flvの再生が終わると自動的に02→03と続けて再生してくれるのです。
他にも音声を強調、または削除する機能とかいったおもしろい機能も満載です。GOM Player、是非使ってみてはいかがでしょう。